開発効率爆上がり?エンジニア環境快適化アイテム30選!

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こんにちは。ときか姉です♪

「一日中プログラミングしてると肩が凝って仕方がない」

「もっと快適な環境で開発したい」

「周辺機器なんかはどんなのをそろえればいいの?」

こういった疑問をお持ちの方は多いと思います。

本記事ではエンジニアの開発環境を快適化し、QOLを爆上げするアイテムを紹介したいと思います。

「エンジニア 開発環境」などのキーワードでネット検索すると、Visual Stduioだったり文字通り開発ツールばかりヒットしますが、本記事はファニチャーや周辺機器から快適化を目指すための内容になっています。

興味がある方はご覧ください♪

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1. いつも包み込んでくれる:デスク&チェア

会社勤めでもフリーランスを問わず、エンジニアにとって戦場といっても過言ではないデスク&チェア。しっかりしたものを選びたいものです。

1-1 デスク

毎日向きあうパソコンデスクは特に重要ですよね。

大きめのしっかりした北欧デスクがおすすめです。

個人的には、大体単色(白)で現在はヴィサージュネオを気に入っています。

脚を組んだり後述のようなオットマンなども置きたいので、いつも引き出しがないタイプを選んでいます。

1-2 サイドデスク

パソコンデスクにはL字型やラック付きもありますが、場所をとらないようにしたいのでシンプルなフラットタイプを選んでいます。ただし、拡張したい場合のためにサイドデスクを置いています。

このサイドデスクをドッキングさせてL字型にして使用したりします。

このサイドデスクには他にいくつか別の目的もあります。

ひとつ目は、昇降式なので高さを変えれる点です。肩が凝ったりした場合に高さを変えれることがこんなにありがたいとは思いませんでした。

ふたつ目は、私はコーヒーが好きなのですが、”Coffee PC phobia”(パソコン近くコーヒー恐怖症)なので作業デスクとは分離したサイドデスクにコーヒーを置くようにしています。笑

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1-3 チェア

そして毎日身体を預けることになるチェア。

私も昔はソファだったり北欧風オフィスチェアだったりしたのですが、なんだかんだ機能性・快適性に勝てずゲーミングチェアに落ち着きました。

GT Racingのゲーミングチェアがコスパが最も良いと思います。

正直なところ、先に紹介したデスクとの統一感が全くといっていいほどありません。汗。

ただ、チェア選びでどうしてもゆずれなかった点が、「背もたれが頭の高さまであること。」(もたれたい・・・)

そして私がもっとも重視するポイントは、「あぐらがかけるかどうか」(姿勢悪い・・・)

座面が広いのとアームレストが座面から離れているのでゆったりあぐらがかけます。

背もたれレバーがやや固いのが難点ですが、可動式のヘッドクッションがついているのもポイントが高いです。

最終的には機能性重視でGT Racingのゲーミングチェアに行き着きました。

個人開発者にとってはとても良いです。

身体の大きな男性用に大きめのサイズもありますので体格にあったものを選ぶと良いと思います。

(北欧風の白のゲーミングチェアあれば買いたいです。)

1-4 オットマン

そしてあぐらが疲れてきたときのためにオットマン必須です。

革タイプのものや布タイプのものがあります。

私は革タイプのものを使っています。冬場にはやや冷たいのでクッションなどを置くようにしています。

1-5 クッション

最低8時間以上は椅子に座っていますので、長時間座ってもおしりが痛くならないようハニカム構造のクッションを敷いています。

ビーズクッションなどより柔らかなのに型くずれしないのが良いです。

車の運転席にも敷いています。

そして腰にもクッションを置いています。

前述のゲーミングチェアにはデフォルトで付いているのですが、大きめのが欲しかったので以下を愛用しています。

1-6 アームレスト

肘掛けが固い素材だったり低い場合には、アームレストが必須です。

肘掛けが高い方が好みですので以下のアームレストを使っています。

洗えるのが良い点です。

これだけあれば一日中でも机に向かえます。

2. 癒やしと快適さの要:デスク周り

デスク周りはシンプルにこしたことないですが、最小限のものは置きたいところですね。

2-1 デスクライト

デスクライトです。私は作業中はあまり明るくしすぎるのがこのみではないのでこのデスクライトを気に入っています。

暖色で見栄えもいいです。

そしてこのライトの良い点は、AIスピーカーGoogle Nest Miniと連動してくれる点です。

「OK, google. 電気つけて」で点灯します。

明度も%で伝えると音声だけで自在に変更できます。

Google Nest Miniはそれ以外にも天気や電車の運行状況確認、音楽視聴なども手軽に音声で行えるのでとても愛用しています。

特に私はコーディング始める際には、作業効率と集中力をあげるために(大体1時間)タイマーセットするようにしています。

(AIスピーカーに関してはいつかまとめて書きたいと思います。)

2-2 電子メモ

あらゆる紙媒体を電子化したい願望があるので、極力デスクに紙類を置いていません。

この電子メモは本当に簡単なメモを取ることだけに特化しているものです。

数式確認で手計算したい時なんかに使っています。PRML読む時とか笑

iPadなどのタブレットとタッチペンなどでももちろん手書きメモはとれますが、素早く出せる点においてはこれに勝てるものはありません。

カバンの中に気楽に放り込むこともできます。

ただし保存などはできませんので注意が必要です。

どうしても残したい場合は私は写メで済ませています。

PC連携して保存できるバージョンもありますが、やや高価になりますし、そこまでいくとタブレットとの差別化が難しくなります。

手軽さ・素早さと天秤にかけて選ぶとよいと思います。

2-3 ワイヤレス充電器

ワイヤレス充電器を使った当初、ポンと置くだけで充電できる楽さに感激しました。

クレードルタイプもありますが、そちらに置くよりも素早くおけるので私はこの丸形のものが好きです。

ただし分厚いスマホケースを使っていると、取り外さないと充電できない場合があるので予め確認するようにしてください。

2-4 ホットアイマスク

エンジニアにとって大事な商売道具ともいえる眼をいたわりましょう。

ホットアイマスクを使うようになって、もっと早く使っていればと後悔したものです。

USB充電可能で繰り返し使えるものがおすすめです。

1時間おきに5分使うようにしています。

温め機能が不要という方は普通のアイマスクでも良いと思います。

温め機能が仮になくても、脳に入る情報を遮断するだけで休まりますし、考えもまとまる気がしています。

(脳のデフォルトモードネットワーク活性化ですね。)

ちなみに就寝時に使うのもオススメです。

私は眼を温めながらヒーリング音楽聴くことを覚えて寝入りがとても早くなりました。

2-5 フットマッサージャー

作業中のちょっとしたご褒美フットマッサージャー。

据え置きタイプのものあり、一般にはそちらの方が強力ですが、巻き付けタイプですとオットマンにのせたまま揉んでもらったりもできるのでこちらがおすすめです。

携帯性が高いので風呂上がりにソファで使えるなど多様な場面で利用できるがメリットです。

3. 愛しのパートナー:PC

エンジニアの主武器であるPC。これは好みや予算で多岐にわたりすぎるため簡単に触れるだけにします。

3-1 Macbook

そのノートPCですが、私は根っからのMacerですのでやっぱりApple製品です。

開発にはMacbook Airを愛用しています。

最近M2/M3チップモデルが立て続けに発売されました。

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3-2 Windowsノート

最近はWindowsマシンも併用しています。

深層学習用にGPUスペックを重視してガレリアノートにしました。

購入したものの、実際にはゲーム以外使っていません。。が、どんな重いゲームでもさくさく動いてくれます。最近はAWSのようなサービスもありますし、開発だけの用途で初心者の方は低価格のものでも十分かと思います。

画像生成をAIをローカル環境で走らせたい場合に、素晴らしい性能を発揮してくれます。実際に私もStable diffusion web UIをローカルへ導入しましたが、MacbookAirの旧チップだと数十分、VRAM8GBのiMacでも1分程度かかっていた画像生成がガレリアノートだと20秒程度でできて感動しました。

4. いつまでも見つめ続けたい:モニタ

モニタは長時間使用に耐えうるように高解像度なものを選んだほうがよいです。

4-1 モニタ

以前は30インチオーバーのものを使っていましたが、広ければよいというものでもないので、最終的には27インチに落ち着きました。

机の奥行きとの兼ね合いも重要ですが、解像度はできるだけ高いものをおすすめします。また、PCの出力解像度がカバーできているかの対応もチェックしましょう。

モニタに関してはLG製品が総じてコスパが良いように思えます。

上位モデルもあります。

4-2 モニタ台

モニタ台はデスクをすっきりさせるためにぜひおすすめしたいです。

引き出しがあるのも便利ですが、なんといっても重要なのはコンセントプラグだと思います。

側面にあるものよりも前面にあるものをおすすめします。

下部スペースにキーボードを収納できるため、読書や書物をしたい時にさっとスペースを作れるのが良いです。

キーボードを入れないという方でも、外付けバックアップメディアなどを横倒しで収納するなどの使い方ができ、デスク周りをすっきりさせることができます。

個人的には、コーディング作業中は視界に入る物体を極力少なくしたほうが脳への負担が少ないと体感しています。

4-3 モニターアーム

モニタの角度や位置を頻繁に動かしたいという方やデュアルモニタが好きな方はアームを用いてもよいと思います。

私も以前アーム付デュアルモニタでしたが、首まわりが疲れる気がしたので現在はシングルモニタです。

はじめてアーム使った当時はこれに出会って人生変わったと思いました。

4-4 キーボード

キーボードですが、エルゴノミクスキーボードを使っています。

無線版もあります。

こんなに肩が楽になるものかと感激しました。

Macbookの画面を外部モニタに出力し、クラムシェルモードでこのキーボードを使っています。

最近はハードなライティングが減ったからですが、Macbookのキーボードでそのまま打つことも多いです。

というのも、ノマド化して最近は外出先で作業することが増えたため、外付けキーボードがないと打ちづらさを感じてしまうことがストレスになってきたからです。

そのため、普段からMacbookのキーボードにも慣れるように併用しています。

用途に応じて使い分けられると良いと思います。

5. 頼れるのはあなただけ:バックアップメディア

困った時に頼れるバックアップメディアについてです。

5-1 据え置き用HDD

据え置き用ストレージは大容量なものをよく使います。

安価で大容量なものを据え置きにしてTimeMachineでバックアップをとっています。

5-2 持ち運び用SSD

持ち運びにはサンディスクの大容量SSDを用いています。

正直にいうと、不具合報告がちらほらあって動作に不安がある面もあるのですが、引っ掛けたりできるとなにげに便利なシチュエーションがあるため、この穴あきが気に入っていて使っています。

オレンジのワンポイントも気に入っています。

6. 肌身離さない:周辺機器

常時携帯しておくと良い周辺機器をピックアップしました。

ケーブル、モバイルバッテリー、充電器、イヤホンなどです。

かさばらいほうがよいですよね。

6-1 変換アダプタ

Macbookユーザーに必須なのがアダプタです。最近のモデルですとUSB端子がついていないものが多いです。

アダプタにはPC側端子とガッチリ接続するタイプのものとケーブルで接続するタイプのものがありますが、両方持っています。

というのも、据え置きモニタにはケーブルタイプのものを常時接続しています。携帯してカバンから出して接続する作業が面倒ですし、ガッチリタイプを頻繁に抜き差しすると端子への負荷が不安ということもあります。

一方のガッチリ固定型を常時携帯しています。

ケーブルタイプとはことなり、外出先などで使う場合にスペースを取らない点がメリットです。

ガッチリタイプは以下です。

ケーブルタイプは以下です。

6-2 HDMIケーブル

HDMIケーブルを持ち歩いています。

HDMIケーブルはプレゼンの際にプロジェクタにつなぐという使い方はもちろんですが、それ以外にも活躍する場があります。

ずばりホテルとネットカフェです。

ホテルやネットカフェで大画面で作業できます。笑

6-3 充電器

モバイルバッテリーはスマホ用に近場に出るだけの場合の軽量なものと、仕事や旅行など長く外出する時用に充電器一体型のものなど、用途に応じて使い分けるものをいくつか持っています。

Anker製品にお世話になることが多いですが、以下に3つ紹介します。

1つ目の近場用は以下です。ポケットにも入ります。

2つ目でGaN充電器です。これが1つあると純正なみに高速充電してくれるので一つはあると良いと思います。

3つ目で充電器でありながらモバイルバッテリーにもなってくれるものです。

やや重くなりますので、遠出したり長時間出る場合に携帯しています。

他になにかあったときのために、多機能ワイヤレス充電ボックスbudi 12wayをカバンに放り込んでいます。

以前のバージョンのものが週刊アスキーでも紹介されていました。

All in one的製品フェチなので買ってしまいました。

買ったのはいいのですが、実はまだ一度も使う機会に出会っていません♪

6-4 スマホ充電ケーブル

スマホ充電のためのケーブルです。

iPhoneユーザーなのですが、充電用Lightningケーブルは純正以外に3種持っています。

高耐久性のもの、マグネット型のもの、巻取り型のものです。

1つ目は、高耐久高耐久のものを利用しています。

ゴムカバーではなく紐素材のようなタイプです。

純正のケーブルはすぐに断線させてしまうことが多かったのですが、これに変えてからは長期間持つようになりました。また、純正よりもより湾曲するのでケーブルオーガナイザーなどでまとめやすいです。

Android用はこちらです。

2つ目はマグネットタイプのものです。

プライベートではこれにしています。

充電したい時に端子を近づけるだけでカチッとつながってくれるので快適です。

体感的にも充電効率はやや落ちるようなので好みがわかれそうですが、料理中や作業中なんかに片手で充電接続できるのは魅力です。

ただし、スマホ側にマグネット端子を挿しっぱなしにしないといけないため、お持ちのスマホケースでも利用可能かどうか確認する必要があります。

3つ目は巻取り型です。

最初は端子部分とか脆そうかなと思っていましたが杞憂でした。

カバンに常時入れていて、出先でさっと出したいときにすごくいいです。

端子ではなく巻取りのマグネット型も持っていますが、こちらのロール巻取りの方が使ってみてよかったです。

つなげっぱなしと携帯用で分けて使っています。

6-5 ワイヤレスイヤホン

外出先で作業する機会が多い人にはワイヤレスイヤホンも必須アイテムですよね。

プライベートでも動画や音楽の視聴に必要です。

なので、初めてワイヤレスイヤホンを買った時には、奮発して高価なものを買いました。

ですが、二度連続1ヶ月以内になくして以来、二度と高価なものは買わないと誓いました。。

現在は3,000円以下のものにしています。

ここまで紹介したケーブル・充電器・イヤホンなどの周辺機器は、すべて百均のポーチに入れて携帯しています。

ポーチは透明かつ厚みがあり硬めのものをおすすめします。

視認性と保護性の高さのためです。透明だとすぐ取り出せますし、硬めのものだと他のモノにつぶされて壊れてしまうのを防ぐためです。

7. まとめ

以上、エンジニアの快適環境を構築するためのアイテムを紹介しました。

デスク&チェアに関しては、毎日身体を預ける訳ですから自身の身体にあったものを選ぶことをオススメします。

特にチェアは家具店や家電量販店などで実際に座ってみるのが良いと思います。

また、デスク周りを充実させることによって、開発作業の疲れを緩和したり、せっかくのデスクがちらかってしまうのを予防できたりします。

また、携帯性と使い勝手の良い周辺機器は「常在開発現場」につながります。

今回挙げた以外にもまだまだたくさんのアイテムがありますが、それらはまたの機会に紹介したいと思います。

本記事がみなさんの開発効率向上の一助になれば幸いです♪

♪♪♪ Have a nice coding day ♪♪♪

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